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ヴェーダ暦瞑想「スラヴァンの月」( Veda Calendar meditation by suwaru )

スラヴァンの月『ネガティブエナジーを取り除いてくれる黒い月の瞑想』

7月17日,24日,31日,8月14日月曜日の Veda Calendar meditation by suwaruはスラヴァンの月となります。

私たちはネガティブな感情
不安、恐れ、怒り、罪悪感などを無意識のうちに心の中に蓄えてしまっています。

今月の瞑想でイメージする『黒い月』はそんなネガティブなエネルギーを自分の方に引き取ることで私たちの心の中から取り除いてくれます。

ネガティブなエネルギーが取り除かれた私たちの心には、その分のスペースが戻ってきます。

そのクリアになったスペースに私たちが本来持っている内側の光を感じることで私たちは新たなエネルギーを得ることが出来るでしょう。


スラヴァンの月はシヴァ神に捧げられ人々は幸運、成功、幸福を求めてシヴァ神に祈ります

今月の瞑想でイメージする『黒い月』はシヴァ神の画に描かれている頭上の月です

満月の放つ白い光は私たちの内側にエネルギーを与えてくれます

その反対に黒い月が持つ闇の暗さはブラックホールのように私たちの内側からネガティブなエネルギーを吸い取ってくれます

ただただ、その暗さを感じる瞑想️

満月のエネルギーを取り入れる瞑想とはまた違う不要なエネルギーを取り除く瞑想を是非、体験してみませんか?


Shrawan month
「スラヴァンの月」7月17日〜8月17日

“スラヴァンの月のヴェーダ暦瞑想”
【Instagram live & Studio Session 】
7月24日,31日,8月14日
19:00〜20:00

ヴェーダ暦って?~What is Veda ?~
ヴェーダ哲学には『人間と宇宙はひとつ』という教えがあり、ヴェーダ暦はその考えに基づいています。
宇宙には多くの星があり、それぞれの星は良いエネルギーと悪いエネルギーを持っており、宇宙から私たちに与えられるエネルギーは暦によって変化します。
宇宙から良いエネルギーがやってくるとき、そのタイミングで何をすべきなのか、何をしてはならないのか、古の賢者やヨギーたちはそれらを経験しながら、理解し生活に取り入れていきました。
宇宙の営みに合わせて私たちの暮らしを整える素晴らしい伝統、蓄積された叡智ともいえるライフスタイル全体に対する教えが残されているのが『ヴェーダ暦』なのです。
自分をみつめ、自然とリズムを合わせ、意識の開放へと繋げていきましょう!

PROFILE


ニーマル・ラージ・ギャワリ氏


ネパールにて、祖父が創立した王立アローギャ・アシュラムで9歳から本質的なヨーガ(アーサナ、呼吸法、メディテーション)の研鑽を積み、古来からのヒマラヤメディテーションの叡智の継承者。15歳より王族、政府要人らへの指導を開始した世界の瞑想界のサラブレッド。22歳でヨガメディテーションの博士号を取得し名門Tribhuvan大学で経営学科を卒業し、ビジネスにも精通したメディテーションの研究者となる。 約30年間、20カ国で教え、2003年来日後にヨガ&メディテーションティーチャーを100名以上輩出したプロの教育者。2019年よりスワル株式会社を設立。現代人に合ったメディテーションやマインドフルネスの多数の手法・ビジネスパーソン向けのニーマルメソッドを提供している。