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BRIDGE TALK vol.12 『DE&I(Diversity, Equity, and Inclusion)』

BRIDGE TALK vol.12 『DE&I(Diversity, Equity, and Inclusion)』

BRIDGE TALKは、各業界の第一線で活躍し続けるプロフェッショナルなEPWメンバーにご登壇いただき、メンバー同士だからこそ気軽に相談ができるビジネスマッチングイベントになります。

DE&I(Diversity, Equity, and Inclusion)とは、多様性、公平性、包摂性を指し、組織や社会において異なるバックグラウンドや経験を持つ人々が平等に扱われ、尊重されることを目指す概念、のこと。この概念は広範であり、異なる年代や職業・職種にとって重要であり取り組むべき課題だと感じています。
今回は、このテーマについて、精通されているお2人にご登壇いただきます。エンタメを通じて、誰も排除しない『まぜこぜの社会』をめざす一般社団法人「Get in touch」を設立、俳優、タレントなど多岐にわたってご活躍され、多くの著書をもつ東ちづるさんと、演出家兼ドキュメンタリーディレクターの顔と、現在はヘラルボニーのクリエイティブディレクターも務められる桑山知之様とのお二人で、リアルな課題や展望について赤裸々にディスカッションをしていただきます。
視聴者の皆様にも、いつものブリッジトーク同様に、どんどん相談をぶつけていただけたらと思っています。

登壇者プロフィール

東ちづる
俳優 / 一般社団法人Get in touch 代表

会社員生活を経て芸能界へ。
ドラマや映画、情報番組のコメンテーター、司会、講演、出版など幅広く活躍。
骨髄バンクやドイツ平和村、障がい者アート等のボランティアを30年以上継続。
2012年アートや音楽、映像、舞台等のエンタメを通じて、誰も排除しない”まぜこぜの社会”をめざす一般社団法人「Get in touch」を設立。
東京2020オリパラ公式映像『MAZEKOZEアイランドツアー』の企画・構成・キャスティング・演出・衣装デザイン・総指揮を担当。
2023年「TEDxKyoto」スピーカー登壇。同年夏に61体の妖怪を描き解説した『妖怪魔混(まぜまぜ)大百科』を出版。これまでに、母娘で受けたカウンセリングの実録と共に綴った『〈私〉はなぜカウンセリングを受けたのか~「いい人、やめた!」母と娘の挑戦』や、いのち・人生・生活・世間を考えるメッセージ満載のエッセイ「らいふ」など著書多数。
「WOMAN’s VALUE AWARD 2023」個人賞受賞 他受賞多数。社会派コメディサスペンス映画『まつりのあとの あとのまつり〜まぜこぜ一座殺事件』制作中。

桑山知之
株式会社ヘラルボニー クリエイティブディレクター

平成元年名古屋市生まれ。慶應義塾大学経済学部を卒業後、2013年に東海テレビ放送入社。記者・ディレクター、ドキュメンタリーCMプロデューサーなどを経て2023年よりヘラルボニーのクリエイティブディレクターとして入社。
主な受賞歴は、日本民間放送連盟賞CM部門最優秀賞、ACCゴールド、JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクール経済産業大臣賞、広告電通賞SDGs特別賞・フィルム広告金賞など。
【ご案内】
日程:3月19日(火)
時間:18:00〜20:00
場所:EPW 3F LIBRARY
参加者:EPWメンバー限定

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