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睡眠体質 改善瞑想

睡眠体質 改善瞑想 Meditation for deep sleep <SUWARUメディテーション [夜]>

3月毎週 木曜日 19:00-20:00
講師:スワル認定コーチ(藤野真由美)

3月の木曜日の「SUWARUメディテーション [夜]」では、睡眠体質 改善瞑想 Meditation for deep sleepを行います。

眠りが浅くなるのはメンタルの問題と捉えられがちですが、実は身体の方も大きな関係があります。

働きすぎたり、考えすぎたり、無理しすぎたりして、適切な休息と眠り、適切な食事、適切な運動、適切な呼吸が得られないと、身体はストレスを受けます。

マインドのストレスは多少誰でもわかるかもしれませんが、身体のストレスをきちんと感じているでしょうか?

マインドと身体は繋がっているので、身体が必要としている休息や栄養が得られずにストレスを溜め続けると、今度は逆にマインドへその影響が跳ね返ってきてしまいます。そうするとますます眠れない…という悪循環に陥ってしまいます。

眠りは単なる疲れを取るための休息ではなく、もっと深い意味があります。深い眠りの中で、私たちはこの身体や心を作った知性と繋がってそのエネルギーを補給しているのです。だから、眠りが浅くなれば内側に喜びをもたらしてくれる源との繋がりが薄れ、こなすだけの日々となってしまいます。

人生を何とかしようと踏ん張りすぎるのではなく、まず身体をしっかりと休めてください。

ニーマルメソッドの「深い眠りを誘う瞑想」では、身体とマインドがしっかりと休息を得るためのシークエンスが組まれています。通常の眠りでは得られないような深い眠りへと私たちを連れて行ってくれます。

そうして身体が十分に休まることができると、今度はマインドがしっかりとシャットダウンされてリセットが起こり、すっきりとした目覚めが得られるでしょう。穏やかな晴々とした気持ちで目が覚めることができます。

たった40分の「深い眠りを誘う瞑想」をおこなえば、まるで一晩ぐっすりと眠ったかのような感覚に包まれることでしょう。

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PROFILE


ニーマル・ラージ・ギャワリ氏


ネパールにて、祖父が創立した王立アローギャ・アシュラムで9歳から本質的なヨーガ(アーサナ、呼吸法、メディテーション)の研鑽を積み、古来からのヒマラヤメディテーションの叡智の継承者。15歳より王族、政府要人らへの指導を開始した世界の瞑想界のサラブレッド。22歳でヨガメディテーションの博士号を取得し名門Tribhuvan大学で経営学科を卒業し、ビジネスにも精通したメディテーションの研究者となる。 約30年間、20カ国で教え、2003年来日後にヨガ&メディテーションティーチャーを100名以上輩出したプロの教育者。2019年よりスワル株式会社を設立。現代人に合ったメディテーションやマインドフルネスの多数の手法・ビジネスパーソン向けのニーマルメソッドを提供している。