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「アシュウィンの月」( Veda Calendar Meditation )

アシュウィンの月『心を落ち着かせ癒しを得る瞑想』

10月3日、17日月曜日の Veda Calendar Meditationはアシュウィンの月となります。

「アシュウィンの月」
9月17日〜10月17日

【Instagram live】
10月3日、17日
19:00〜20:00

“アシュウィンの月のヴェーダ暦瞑想”
講師:ニーマル・ラージ・ギャワリ

9月17日から始まったアシュウィンの月
特に10月10日の満月の日に最大限に輝く月の光は
心を落ち着かせ、癒しを与えてくれます

この期間、月は永遠の甘露(アムリット)を滴らせ
月の光は肉体と魂に栄養を与える性質を持つようになります⁡

満月の夜、銅の壺に水を入れ、月明かりに一晩当てて、翌日に飲めば、宇宙のエネルギーを取り入れることができると言われています

アシュウィンの月のヴェーダ暦瞑想では、この時期の宇宙からのエネルギーを最大限に受け取るための過ごし方や瞑想方法を、ニーマル先生のガイドで行います

ヴェーダ暦って?~What is Veda ?~
ヴェーダ哲学には『人間と宇宙はひとつ』という教えがあり、ヴェーダ暦はその考えに基づいています。
宇宙には多くの星があり、それぞれの星は良いエネルギーと悪いエネルギーを持っており、宇宙から私たちに与えられるエネルギーは暦によって変化します。
宇宙から良いエネルギーがやってくるとき、そのタイミングで何をすべきなのか、何をしてはならないのか、古の賢者やヨギーたちはそれらを経験しながら、理解し生活に取り入れていきました。
宇宙の営みに合わせて私たちの暮らしを整える素晴らしい伝統、蓄積された叡智ともいえるライフスタイル全体に対する教えが残されているのが『ヴェーダ暦』なのです。
自分をみつめ、自然とリズムを合わせ、意識の開放へと繋げていきましょう!

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PROFILE


ニーマル・ラージ・ギャワリ氏


ネパールにて、祖父が創立した王立アローギャ・アシュラムで9歳から本質的なヨーガ(アーサナ、呼吸法、メディテーション)の研鑽を積み、古来からのヒマラヤメディテーションの叡智の継承者。15歳より王族、政府要人らへの指導を開始した世界の瞑想界のサラブレッド。22歳でヨガメディテーションの博士号を取得し名門Tribhuvan大学で経営学科を卒業し、ビジネスにも精通したメディテーションの研究者となる。 約30年間、20カ国で教え、2003年来日後にヨガ&メディテーションティーチャーを100名以上輩出したプロの教育者。2019年よりスワル株式会社を設立。現代人に合ったメディテーションやマインドフルネスの多数の手法・ビジネスパーソン向けのニーマルメソッドを提供している。