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「アサーダの月」( Veda Calendar Meditation )

アサーダの月『神聖な光、最高のエネルギーを得る瞑想』

6月27日,7月4日・11日の月曜日の Veda Calendar Meditationはアサーダの月となります。

「アサーダの月」6月15日〜7月16日

【Instagram live】
6月27日,7月4日・11日
19:00〜20:00

“アサーダの月のヴェーダ暦瞑想”
講師:ニーマル・ラージ・ギャワリ

アサーダ月は、ネパールで『神』と一般的に呼ばれているエネルギーの源から最も純粋なエネルギーを受け取ることのできる最高の月であり、地球が受けるエネルギーはこの季節、強度を増し続け、6月と7月にピークに達します。

地球自体が、その素晴らしいエネルギーを取り込みたいと思うがゆえに、この時期は雨を降らせて、雨の中にそのエネルギーを取り込み、地球上の全ての生物たちに与えようとするほど、今月のエネルギーはとても強力で、まさに神からの贈り物です。

そんなエネルギーを意識的に取り入れるためにも、できる限り多くの時間を瞑想をして過ごすことが良いとされています。

忙しくし過ぎていては、意識的に瞑想をする時間も取れませんし、無意識のままだと大自然からのエナジーを受け取ることができなくなります。

最高のエネルギーが入ってくる今月のタイミングを逃すことなく、自分の内側に取り入れるためにも、時間の使い方を是非一度、見直してみてください!

ヴェーダ暦って?~What is Veda ?~
ヴェーダ哲学には『人間と宇宙はひとつ』という教えがあり、ヴェーダ暦はその考えに基づいています。
宇宙には多くの星があり、それぞれの星は良いエネルギーと悪いエネルギーを持っており、宇宙から私たちに与えられるエネルギーは暦によって変化します。
宇宙から良いエネルギーがやってくるとき、そのタイミングで何をすべきなのか、何をしてはならないのか、古の賢者やヨギーたちはそれらを経験しながら、理解し生活に取り入れていきました。
宇宙の営みに合わせて私たちの暮らしを整える素晴らしい伝統、蓄積された叡智ともいえるライフスタイル全体に対する教えが残されているのが『ヴェーダ暦』なのです。
自分をみつめ、自然とリズムを合わせ、意識の開放へと繋げていきましょう!

PROFILE


ニーマル・ラージ・ギャワリ氏


ネパールにて、祖父が創立した王立アローギャ・アシュラムで9歳から本質的なヨーガ(アーサナ、呼吸法、メディテーション)の研鑽を積み、古来からのヒマラヤメディテーションの叡智の継承者。15歳より王族、政府要人らへの指導を開始した世界の瞑想界のサラブレッド。22歳でヨガメディテーションの博士号を取得し名門Tribhuvan大学で経営学科を卒業し、ビジネスにも精通したメディテーションの研究者となる。 約30年間、20カ国で教え、2003年来日後にヨガ&メディテーションティーチャーを100名以上輩出したプロの教育者。2019年よりスワル株式会社を設立。現代人に合ったメディテーションやマインドフルネスの多数の手法・ビジネスパーソン向けのニーマルメソッドを提供している。